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クリスマスツリーの折り紙。簡単で幼児にも平面のかわいい12月の飾りが作れます。保育の製作にもおすすめ!

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クリスマスが近づくと、クリスマスの飾り付けはどうしようかな?っと考えてしまいますよね。

そんな時は、手軽な折り紙で子供でも作れるクリスマスツリーがおすすめです。

沢山の折り方があるクリスマスツリーのなかでも、今回は幼稚園や保育園の幼児でも折る事が出来る簡単で平面なもみの木の折り方をご紹介します。

【完成写真はこちら】

平面でかわいい鉢付きのクリスマスツリーです。

折り紙は単色でも良いですし、柄付きをアクセントとして混ぜてもおしゃれですよ。

使用する折り紙は、もみの木に3枚、鉢植えに1枚の合計4枚です。

四枚も使用するとなると難しいのでは?っと思う方もいるかもしれませんが、もみの木の折り方は同じ折り方なので簡単に作れます。

ハサミを使用しないので、3歳児さんも良かったらチャレンジしてみて下さいね。

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平面のクリスマスツリーを折るのに必要な材料

それでは次に、クリスマスツリーを折るのに必要な物を準備していきましょう。

【必要な材料】

折り紙 4枚

のり

幼児さんが作るときは、のりを使用するときに下に敷く紙も準備しておくと、机にのりが付かなくて便利ですよ。

植木鉢になる折り紙は、お好みの色や柄を準備してみて下さいね。

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クリスマスツリーの作り方、簡単に平面のもみの木が子どもでも作れます。

それでは準備が整ったところで、早速、平面のクリスマスツリーを折っていきましょう。

折り紙でクリスマスツリー(もみの木)の折り方

1、三角に2回折り、十字に折り目を付けます。

2、中心に向けて上の角を折ります。

3、下の角を上の端に合うように折り上げます。

4、両端を点線で内側に折ります。

5、裏に返して点線で内側に折ります。

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6、三角形ができたら、もみの木のユニット折り紙の1つが完成です。

7、同じものをあと2つ作り、合計3つ完成させます。

8、丸の部分にのりを付け、写真のように3つのパーツを貼り合わせます。

これでもみの木の完成です!

続いては、植木鉢を折っていきましょう。

折り紙で植木鉢の折り方

1、色が付いている方が表に出るようにして、三角に折ります。

2、写真のように、左右の角をバランスを見ながら折ります。

このバランスを取るのが子供さんには少し難しいかもしれませんね。

もし、上手くできないときは大人の方が手伝ってあげて下さい。

3、上の角を一枚下に折り返します。

4、もう一枚の角は写真のように中側に折ります。

5、浮いている部分をのりで固定したら完成です。

最後にもみの木と貼り合わせます。

この時、もみの木にのりを付けるのではなく、植木鉢の上の方にのりを付けて貼るとやりやすいです。

幼児さんがのり付けするときは、いらない紙を下に敷いてから行うと、机が汚れなくて済みますよ。

余裕があれば、お星さまも作って飾ってみて下さいね。

折り紙でクリスマスツリーの折り方。簡単に幼稚園や保育園の幼児でも作れる作り方のまとめ

いかがでしたか?

可愛いクリスマスツリーが完成したことと思います。

折り紙4枚使用しますが、もみの木部分は同じ折り方の繰り返しなので、とっても簡単に折る事が出来ますね。

ハサミも使用せず、安心して折る事ができるので、親子で作るのはもちろん、幼稚園や保育園の12月の保育の製作にもおすすめです♪

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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